モンキーバー
こんにちは。
夢を持って活動する子ども達との懸け橋となりたい
Respect each other ひとりひとりの存在を大切に育む
バスケで人と人を繋ぐ ドリビーのMidoriです。
我が家の息子が1歳の頃、
夫が息子のために何冊もの本を読み、
トレーナーの北川さんや知り合いに教わり、
子供の運動神経を伸ばすために
どうしても欲しい物があると言い出しました。
それは、室内用の『うんてい』です。
ネットで調べると10年前のあの時は
金属製の物々しい商品しか見つからず、
結局、東京の家具屋さんを見つけて、
本で調べた通りにサイズやデザインを決めて
滑り台と平均台を合わせた大型の室内遊具を
温かみのある木で作ってもらいました。
勿論、贅沢な遊具となりましたが
次男が生まれる予定もあり,
夫は真面目に赤ちゃんから
運動が好きな子に育てたいと意気込んでおりました。
しかし、仕事柄全国各地に遠征したりと
一年のうち半分以上は留守なので、
その運動遊びは私にも託されることとなりました。
そこから、夫婦でさまざまな運動遊びを
子どもたちと一緒に楽しんでいます。
モンキーバー 編
どーも。熱血お父ちゃんの炎です。うんていでよく遊んだね〜。懐かしいな。可愛かったな。小さい手でギュッとバーを握ってお猿さんみたいにキャーキャー言ってたな。もう、足が下に着くほど大きくなったね〜。
初めての時は、怖くて泣いてイヤイヤ!って逃げちゃって「あ〜こんな大きな物干し困るわ〜」って思ったけど、雨の日とか大喜びで遊んだね。空中で足をブラブラすることが面白くて抱っこでギュっとキャッチするのも良いスキンシップだったわね。うんていは、本当に運動神経を発達させる遊具だったかもね〜。
まいど〜。Midoriちゃん。それほんまやで。乳幼児の様々な発達を促してくれて、自分の体重を腕で支えて、交互に腕をだして体を前進させる運動は、脳を刺激して知性を伸ばす優れた方法なんやで〜。それに、手で握ってぶら下がりながら空中で手を離してまた握ることも指先の神経に刺激が加わって運動神経向上にはいい遊びやな〜。
毎度、おなじみの北川さんのアドバイスのおかげで
腕白でバスケ大好き男子に育った息子はもう10歳。
今は、身体のケア方法や使い方、
ケガ予防のトレーニング方法を
北川さんから親子で学んでいます。
お知らせ
スポーツ万能な子どもを育てる身体づくり(オンライン講座)
フィジカルトレーニング講師について
講師:北川雄一
資格:全米公認アスレティックトレーナー(ATC)
職業:モドリゼノ宿 https://www.modorizenoyado.com/
主な経歴
中京大学体育学部卒業
アリゾナ州立大学大学院卒業
シアトルマリナーズスプリングトレーニングでのインターン活動
アメリカ独立リーグ メサマイナーズ ヘッドトレーナー
Bjリーグ 仙台89ERS アスレティックトレーナー兼通訳
Bリーグ 京都ハンナリーズ アスレティックトレーナー兼通
オンライン講座 第1回の内容
第1回:『呼吸と赤ちゃんの動き』
こちらの講座は、幼児〜大人まで対象年齢が幅広く特にスポーツを楽しむ方にお勧めです。日常生活で簡単に活用できる動作が多く、親子で学んで無理なく身体づくりを楽しんでいただけましたら幸いです。プロバスケの世界でも日々のトレーニングとして取り入れている内容のため、スポーツ選手として更なる活躍を目指すお子様には必見です。
ご予約の詳細はこちらです。
https://coubic.com/dream-b/booking_pages#pageContent
最後までお読みいただきありがとうございます。